2018/08/07
株式会社Aerial Lab Industries(本社:東京都港区、代表取締役CEO兼CTO:小松周平、以下、A.L.I.)7月26日付で、電力ソリューション事業に特化した子会社を設立いたしましたので、お知らせいたします。
A.L.I.は、ブロックチェーンに関する知見を活かし、再生可能エネルギートレーサビリティシステムの開発や、コンピューティングマシンを用いた余剰電力最適利用のソリューションを展開してきましたが、今後、電動モビリティや再生可能エネルギーの普及に伴う電源の分散化によって、事業環境はさらに大きく変化していくと考えます。当社はそれを事業オポチュニティと捉え、さらなる事業拡大を目指し、同分野に特化した子会社を設立することにいたしました。
新会社の概要は以下のとおりです。
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
【Aerial Lab Industriesについて】
A.L.I.は、「あらゆる空間にイノベーションを起こし、未来社会を創造し続ける。」をミッションにホバーバイクなどのエアーモビリティ、ブロックチェーン技術を活用したプロダクト、ドローン関連商品の開発や、技術コンサルティング業務を展開しています。直近では、東京電力ホールディングス社様からのドローンハイウェイ構想に向けた技術調査受託、FAI(国際航空連盟)とのドローンレーシング世界大会に向けた協力体制構築、みんな電力社様とのブロックチェーン技術を活用したP2P電力取引システムの開発などに取り組んでおります。
A.L.I.は、今後も、既存の発想に捉われず、ドローン、ブロックチェーン、AI等のテクノロジーを活用したプロダクトを開発し、イノベーションを起こし続けてまいります。
株式会社Aerial Lab Industriesの会社概要
本社:東京都港区芝公園三丁目1番8号
設立:2016年9月
事業内容:UAV(無人小型飛行体)・コンピューティングマシン・有人飛行体の研究及び開発
ブロックチェーンの開発及び運用
テクノロジー事業のコンサルティング業務
URL:https://ali.jp/
〔お問い合わせ先〕
info@ali.jp(広報部:木曽)
成長し続けることは変化すること。A.L.I. の組織や仕組みは、常に変化し続けています。
年齢、国籍、性別問わず、メンバーのポテンシャルが最大化できる職場環境を常に模索し続けています。